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元会計士がヘッドセラピー業を始めた理由

最近、初めてお会いした方には、「セラピストですか?」「ダンサーですか?」と訊かれることが多くなりましたが、私は約6年前まで会計士でした。


一般的には、起業家として新規性の高い事業の立ち上げに取り組むよりは、会計士として仕事をした方が、いまの資本主義下の世の中では、はるかに“合理的”なはず。


(しかも、事業内容が、いま流行の「〇〇テック」ではないとなれば尚更・・・)



ですので、特に常識ある主流派を自負するビジネスパーソンの方々には、怪しまれたり、頭がおかしいんじゃないかと思われたりすることもしばしば。


しかし、会計士時代の社会的信用や収入や資産をすべて失っても、この事業に取り組まずにいられない理由が、あるのです。



2011年にオランダにMBA留学していた私は、東日本大震災を機に、海外での仕事のオファーを辞退して帰国しました。


それ以来、日本について「もったいない」と感じてきたことが、大きく2つあります。


まず一つは、日本人は、「自らのポテンシャルを発揮することよりも、それを抑えることに力を使っている」ということ。


そして、「自己責任論に逃避することで、他者との共創の可能性を排除している」ということです。


その結果、経済的にも、社会的にも、また幸福度の面でも、衰退の一途を辿ることになっている。


この状況にポジティブな変化をもたらすには、一体どうすればよいのだろう?



そう問い続けていたところ、鍵は人の「脳」にあることがわかってきました。



人を無意識のうちに制限してしまう、思い込みや固定観念。


それはまるで、コンピューターの機能や容量を浪費し続けてしまう、本来ならば必要のないプログラムのようなもの。


これを、デフラグするような効果があるのが、弊社で「頭のデトックス」としてご提供しているヘッドセラピーです。




個人はもちろん、チームで活用すると、心理的安全性が高まり、相乗効果が生まれます。


これまで、経営者やマネージャー、起業家をはじめとした、150名の方々にご好評いただいてきた当サービス。


多数の上場企業から引き合いをいただいているほか、法律事務所や、人材紹介会社でもご活用いただいております。



現在、オフィスへの出張体験会の無料キャンペーンも継続中ですので、お気軽にお問い合わせください。

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